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よくある質問と回答
よくある質問
タイトル(要点) 後期高齢者医療制度において、治療用装具を作ったとき
本文 後期高齢者医療制度において、治療用装具(コルセットなど)を作ったのですが、申請すると購入代金が戻るのでしょうか。
その回答
本文 医師が治療上必要と認め、コルセットなどの補装具を作り、医療費の全額を支払ったときは、申請により広域連合の審査結果等に基づき、支払った費用の一部の払い戻しが受けられます。
申請される際は、下記の必要書類と被保険者本人の後期高齢者医療の保険証、本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど官公庁が発行した証明書)、マイナンバーを確認できる書類※2、振込銀行口座のわかるものを区役所本庁舎または特別出張所へお持ちください。
また、郵送申請を希望の場合は、必要な申請書をお送りしますので、下記担当係へご連絡ください。
なお、代理の方が申請される場合は、代理の方の本人確認書類(代理の方の銀行口座へ振り込み希望の場合は別途委任状)が必要となります。
申請期間は、医療費を支払った翌日から数えて2年間です。

≪必要書類≫
1.補装具を必要とする医師の意見書(診断書)または証明書(次の事項が記載されているもの)
  (1)患者の氏名、生年月日及び傷病名
  (2)保険医療機関の名称及び所在地並びに診察した保険医の氏名
  (3)保険医が疾病又は負傷の治療上、治療用装具が必要であると認めた年月日
  (4)保険医が義肢装具士に製作等を指示した治療用装具の名称
  (5)保険医が治療用装具の装着(適合)を確認した年月日

2.領収書(次の事項が記載されているもの)
  (1)料金明細(内訳別に名称、採型区分・種類等、価格を記載)
  (2)オーダメイド又は既製品の別(既製品の場合、製品名を含む。)
  (3)治療用装具を取り扱った義肢装具士の氏名(氏のみでも可)

3.靴型装具については、当該装具の写真(次の内容を満たすもの)
  (1)治療用装具の全体像が確認できる写真であること。
  (2)付属部品等も含めて購入したすべての治療用装具が撮影されていること。
  (3)中敷き等(靴に挿入するタイプの装具)がある場合には、靴から取り出した状態で撮影されていること。
  (4)ロゴやタグ(サイズ表記)が撮影されていること。(ロゴやタグが無い場合には不要。)

※療養費の支給基準に関する詳細については、東京都後期高齢者医療広域連合(お問合せセンター 0570-086-519)にお問い合わせください。
担当係・連絡先
03-5273-4562
高齢者医療係
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