７５歳になった方は、それまで加入していた医療保険（国保、健康保険、共済など）から自動的に後期高齢者医療制度の被保険者となるため、加入手続きは不要です。
令和6年12月1日までに75歳になった方へは後期高齢者医療被保険者証(保険証)を送付しました。令和6年12月2日以降75歳になる方へは誕生日の前日までに「後期高齢者医療資格確認書」を送付します。
なお、本人が７５歳になるまで会社の健康保険などに加入していて、配偶者（７４歳以下）が被扶養者だった場合は、配偶者は国民健康保険などへの加入手続きが必要となります。
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